世界中をぷらぷらしてきた

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俺「Iさああああああああああああん!!!!!」

I「おおおおおおおおお・・・・ぷら君・・・・何故ここに・・・」

俺「何故ここにって・・・、話せば長くなるんですがIさん今からどちらへ?」

I「俺はペトラに向かおうとしてこの町に来たんだよ」

俺「俺も一緒です!!運命ですねコレ!!」

I「あ・・・・ああ・・・・」

俺「Iさん宿決まったんですか?是非俺のとこ来てくださいよ」

I「うん・・・でもほら、他にも色々いい宿あるかもしれないしさ」

俺「ないから大丈夫です!俺全部見ましたから」

I「あ・・・そう・・・」

こうしてIさんはめでたく俺と同じ宿に宿泊することとなった。俺は非常に嬉しく、嬉々としてIさんと接した。

I「ちょっとぷら君、なんでこんなガラガラのドミトリーで隣のベッドに来るのさ?」

俺「駄目ですか?」

I「いや、駄目ってわけじゃないけどさ・・・」

俺「それよりIさん、飲みに行きましょうよ!明日のペトラの事とか話しましょうよ!」

I「うん、仕方ないし行こうか」

こうして俺とIさんはペトラの町にある小さな居酒屋へと入った。互いに金もないので最低限のツマミで酒を飲む。俺はフライドポテトを、そしてIさんはチップスを。そして事件は起きた。

俺が乾杯の発声と同時に勢い余り、Iさんの注文したチップスを床にブチ撒いたのだ。

I「カンパー・・おおおおおおおおおおおおお!!!」

俺「あわわわわわわわ」

I「ぷら君そりゃないよー!!」

俺「大丈夫です!3秒ルール!3秒ルール!!!」

I「とっくに10秒以上経ってるよ・・・」

俺「大丈夫ですって!ほら、うん!大丈夫!食えます!」

I「ほんとに~?」

これが引き金であった。


翌朝、俺とIさんは宿を早朝に出てペトラへと向かった。ゲートで1DAYパスを購入し、いざ中へ入る。ペトラの見どころはなんと言ってもエル・ハズネとエル・ディドである。荒野の中にたたずむ石の彫刻は絶対に見なければならない。しかしこれほどまでに歩くとはこの時俺達は一切考えていなかった。


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しばらく平坦な道を歩く。俺達はどうでもいい話をしながら歩いていた。


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互いの写真を撮りながら歩き続けた。


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20分程歩くと両脇の壁幅が狭くなってくる場所に出る。ここを抜ければエル・ディドは目の前だ。


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俺「うおおおおお!Iさん、見えましたよ!!!」

I「うん!なんかこうしてぷら君とまた再会するとは思わなかったけどさ、いざ一緒になると楽しいもんだね」

俺「でしょでしょ?おおおおおおお!!すげぇー!!」


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エル・ディドは圧倒的に凄かった。しばらくその圧倒的風景を眺めた後、何事も心配しないで俺達は地獄の山頂を目指す事となった。最初に弱音を吐いたのは勿論俺である。

俺「Iさん、俺もう駄目です。帰りましょう」

I「ここまで来て何言ってんの!?行くよ!!」

俺「だってこれ見てくださいよ。山頂までどれだけあるか分かりませんよ」

I「確かにそうだけどさ、勿体ないよ。行こう」

俺「うううううううう」

最初は俺を励ましていたIさんも途中、ついに体力の限界を迎えたらしく足が止まった。

I「はぁ・・・・はぁ・・・ぷら君・・・・?」

俺「・・・・・・・・・・・・・。はい・・・・」

I「ちょっと休もうか・・・」


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俺達の体力は限界であった。トレッキングブーツやスニーカーで武装している観光客の中、俺達はサンダルなのだ。歩けるわけがなかった。


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そして昼寝会が開催されたのであった。30分程だったが目を覚まし、起きがけに煙草に火をつける。Iさんと2人で煙草を吸い、残りの道程を乗り切ろうと互いを励ましあった時、俺の下腹部に激しい痛みが走った。朝寝起きでコーヒーを飲んで煙草を吸うと便意をもたらす俺はまさにその再現となったのであった。

俺「I・・・さん・・・やばい」

I「どしたの?」

俺「うんち」

I「え?」

俺「けっこうやばいかも」

I「我慢できないの?ここ、もう中間地点だから入口まで相当遠いし、頑張って頂上行くしかないよ」

俺「なんとか耐えます・・・」

その後、急ぎ足で登り始めたものの思いのほか斜度が急な事とサンダル履きのおかげで体力はすぐ底をつく。おまけにIさんまで腹痛を訴えだした。

I「ぷらくん、これ絶対下痢だよ・・昨日床に落としたの食べたからだって・・・」

俺「Iさん、俺もう駄目かもしれません」

I「駄目だよ!もうちょっとだから頑張って!ぷら君のズボン水色だから漏らしたらバレバレだよ」

俺「Iさんは茶色だからいいですね」

I「全然良くないよ。とにかくもう少し・・・もう少しだから・・・」




頂上まで残り1km・・・・。
コメント
この記事へのコメント
Iさんまでもwwwwwwww
ぷらぷら、各所の遺跡でいたずらしたから呪われてるんだろwwwww
2010/07/04(日) 23:25:17 | URL |   #-[ 編集]
山道の1キロって結構な時間かかるだろw
絶望的な気分になるなこれ。
2010/07/05(月) 01:18:27 | URL | 飼い猫あくせる #-[ 編集]
Iさんかわいそうです(´;ω;`)
2010/07/05(月) 08:31:03 | URL | #-[ 編集]
そして山頂にはうんこを漏らした2人の日本人が…
2010/07/05(月) 10:42:02 | URL | #-[ 編集]
おおぉ!ハムナプトラ!!凄い写真だ
2010/07/05(月) 13:27:18 | URL | #-[ 編集]
ハムナプトラ…
君とはジェネレーションギャップというものを感じるよ
2011/04/22(金) 02:28:31 | URL |    #-[ 編集]
写真が素晴らしいですね、拡大して拝見させて頂きました。

ていうか、Iさん...おいたわしや...
ぷらぷらさんに出会ってしまったばかりに...
絶望の1km...www
2014/12/29(月) 20:27:04 | URL | #-[ 編集]
明けましておめでとうございます(かなり遅刻;)
旧年中は大変お世話になりました、今年も宜しくお願い致します
どうかぷらぷらさんが旅先でこれ以上トラブルの種になりませんように...w




2015/01/15(木) 23:12:26 | URL | #-[ 編集]
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