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泣きながら両替所を探し悪いレートで1万円を両替した俺は宿のオヤジにたたきつけ、少しぬるくなったビールを飲み干すといつの間にか眠りこけっていた。目が覚めると午後5時。いつもなら更にビールをあおって眠る俺だがこの日は何故かやる気があったのでシャワーを浴びて再度宿を出た。エンパイアステートビルまでは歩いて50分。バックパックからオーロラ撮影用にと購入した三脚を持って俺はブロードウェイを歩いた。


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途中何度も募金を呼び掛ける魔物に絡まれたが逆に募金して欲しいくらいの財政状況だったので華麗にスルーし募金をするどころか「エンパイアステートビルってどっちよ?」と道を尋ね俺は目的地へと向かった。NYの日の入りは思いの外遅く、午後6時にしても外はまだまだ明るかった。


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教えられた通りに歩いているつもりが全然目的地に到着せず、もうタクシーでも拾って宿に帰ろうか悩んでいた時、奴が視界に入った。

「おおお・・・この高層ビル群の中でも更に高いなぁ・・・」


地球の歩き方によると、とにかく夜景が素晴らしいとのことと、とにかく混雑すること、更には夜景を撮影したいならば場所取り必須とのことだったので夕暮れも訪れていないのに俺はエンパイアステートビルの中へと足を踏み入れた。当然ながら人は全くいない。


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係員に「こんな時間に何しにきたの?」と言われんばかりではあるがスマートに展望エレベーターのチケットを購入したった一人で乗り込む。エレベーターに乗る前に厳重な身体検査があるが特に何も引っかからなかった。


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展望デッキに到着すると外には誰も人影がない。皆中で待機しているようだ。この軟弱者共が。20ドル以上払ってきてるのに場所取りしなかったら何しにここに来ているのかわからないではないか。俺は扉を開け外へ出た。が、しかし一瞬で中へ戻ることとなった。寒い。とにかく寒いのである。風も半端じゃなく強い。どうやら皆日が暮れるまでここで待機するのだろう。中にはトランプをやっているグループもあった。それよりまずカップル率が多過ぎる。欧米さんは人目をはばからずあっちでチュッチュ、こっちでチュッチュである。そのまま行為に及んでしまうのではないかと心配する勢いだが俺の連れは三脚とカメラのみ。ここはグッと堪えて1番いい場所をキープするのに専念するべきだろう。午後6時半、少しずつ空が暗くなり始めビルの電気が点っていく。あと少しの辛抱だ。手は既に感覚はない。三脚は設置してみたが吹きつける強風に今にもDive to Blue状態。中のヌクヌクとした展望室から見れば「なにあのキモい日本人。1人で何やってんの?」と思われてそうだが黙らっしゃい。お前等がチュパチュパしてる間にも俺は虎視眈々と最善の撮影ポイントを押さえてるんだよ。せいぜいチュパチュパした後に後悔するがよかろう。だが絶対にこのポジションは譲らん。

そして午後7時を回ったころ、辺りは本当に見たこともないような素晴らしい夜景が!それを見て中から出てくるチュパ野郎共。ここぞとばかりに三脚を広げケツを突き出しファインダーを覗き込む。すまん、ミラーレスなのでファインダーなどなかった。ただひたすらシャッターをきりまくる!しかし俺は思った。結構ガラガラなのだ。自由に歩いて回れるし、俺の横には先ほどのチュパ野郎がキャッキャ言いながら写真を撮っている。俺は何をしているのだろう。

チュパ男「エクスキューズミー?ちょっと写真撮ってくれよ」

俺「え・・?ああ、うん。はいいくよ~笑って~1,2,3!うん!いいよ!」

チ「サンキュー!有難うな!お前も撮ってやろうか?」

俺「え?俺?」

チ「ほら、カメラ貸せ」

俺「やめてっ!そんなことされたら泣いてしまいそうだからやめてっ!」

チ「なんだなんだ。変なやつだな」

俺「構わないで!私に構わないでっ!!!」

チ「おい・・行こうぜ・・・」


何が悲しくてそんな写真を撮られなきゃいかんのだ。俺はただ夜景が撮りたかっただけだ。いいんだ。分かってた。1人で来る場所じゃないんだろうなって薄々気づいてた。地球の歩き方さんも枠外にそう親切に書いてあった。あらかた撮影し終わった俺はそそくさとエレベーターを降り、ガッチガチにかじかんだ手に息を吹きかけながら宿へ戻った。アメリカに到着してまだ3日。明日はどうしよう。これから何処に行こう・・・・。


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(エンパイアステートビルから見るマンハッタンの夜景)
コメント
この記事へのコメント
バックパッカー憧れます(^O^)
個人的にウッディーの写真と need beerのおじさんのお腹がすごく好きです!笑
また遊びに来ます(*´∀`*)楽しい時間をありがとうございました♪
2013/03/28(木) 00:09:39 | URL | Mihoko #-[ 編集]
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