世界中をぷらぷらしてきた

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うーん・・・・。


うーん・・・・・。



ガバッ!!


目が覚めるとそこはプールサイドだった。いつの間にか眠ってしまったらしい。ここプエルトイグアスは非常に暑い。ブエノスアイレスの夜は長袖じゃないととても歩けなかったが、イグアスに来た途端夏になったような暑さだ。そろそろと部屋の皆を起こさないように静かにドアを開けると2段ベッドの上へとよじ登った。暑い・・・暑くて眠れない・・・。一体なんだこの暑さは。なんでコイツ等スヤスヤ眠れるんだ・・・。とても寝付けなかったので再びプールサイドで横になる。もう買ってきておいた缶ビールも底をついた。冷蔵庫の中を開けても何も入っていない。諦めた俺はそのままブランコで眠った。


翌朝、目が覚めると非常に良い天気だった。イグアスの滝を見に行くのには絶好の天気だ。部屋へ戻り、MさんとPちゃんを起こそうと思ったが疲れきっているのだろう。起こすのは申し訳ない。俺は1人で宿の周辺を散歩することにした。フラフラと宿の近辺を歩いてはみたが、これと言って何も見どころは無い。少し腹も減っていたのでコンビニでパンでも買おうと俺は店内に入った。色々物色した後に食パンとバターを購入し、俺は宿へ戻った。宿の入り口へ差し掛かった時、リサがやってきた。

俺「あ、おはよう!」

リサ「おはよう~」

俺「どこ行くの?」

リサ「朝ごはん買いに行こうと思って」

俺「食パンでよかったらどう?バターもあるよ」

リサ「いいの?」

俺「勿論!リサ、コーヒーは好き?」

リサ「うん、でも凄く甘いのがいいな」

可愛いじゃないか・・・。

俺「OK、コーヒーも持ってるから入れるよ」


プールサイドのベンチにリサを座らせると目の前のキッチンで俺はお湯を沸かし始めた。

しかし俺は疑問に思った。


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この浄化されいそうもない水道水でコーヒーを入れてもいいのだろうか。俺は構わない。腹を壊すのは慣れている。しかしリサはどうだろう。無理だろう。いや、大丈夫か。いやいや、やはり無理だろう。

俺「リサ?ごめん、コーヒーに入れる砂糖なかったよ~」

リサ「じゃあブラックでもいいよ。頑張る><」

俺「あ・・・そう・・・・」


俺は全身全霊を込めて腹を壊さないよう祈り、コーヒーを入れた。茶色い水がコーヒー色になる。

俺「色OK~!」

リサ「え?」

俺「いやいや、ひとりごと。さ、どうぞ」

リサ「いただきま~す!」

俺「ねぇ、韓国語で『いただきます』って何て言うの?」

リサ「チャルモゲッ スムニダ」

俺「へ?」

リサ「チャル モゲッ スムニダ」

俺「おおお~。韓国語うまいね」

リサ「だって韓国人だもん」

俺「確かに・・・」

リサ「ねぇ、なんでぷらぷらは私に話しかけたの?」

俺「え?」

リサ「私ね、1カ月位南米を旅してるんだけど話しかけられたの初めてだったの。だから最初ビックリしちゃって。それで感じ悪い対応しちゃってごめんね」

俺「全然気にしてないよ。俺が話しかけたのは日本人だと思ってだよ」

リサ「ほんと?嬉しい!!」

俺「嬉しい?」

リサ「日本人に見られると嬉しいの。私韓国人の女の子苦手。韓国人の女の子はボーイフレンドを馬車馬のように扱うの。あれ見ててどうしても嫌なの。その点日本人の女の子は凄く可愛い。私も日本人になりたい」

俺「へぇ~、そうなんだ」

リサ「あ~、なんか久々に人と話した感じがするよ。パンも美味しい><」

俺「それは良かった~!チョンマネヨ~」

リサ「!!!韓国語話せるの?」

俺「いや、親が見てたDVDで覚えただけだよ。ヨン様わかる?」

リサ「うん!でも韓国人からはヨン様人気ないよ。気持ち悪い」

俺「ちょwwww」

リサ「ねぇ、ぷらぷらはこれからどこに行くの?」

俺「俺はこれからイグアスの滝に行くよ」

リサ「ねぇ、今日一緒に行かない?」

俺「今日かぁ・・・」

リサ「都合悪い?」

俺「実はさ、俺仲間があと2人いるんだ」

リサ「日本人・・・?」

俺「うん」

リサ「そうかぁ」

俺「そうだ、4人で行こうよ!」

リサ「ううん。それはいいよ」

俺「どうして?」

リサ「だって私韓国人だもん」

俺「そんなの関係ないよ。行こうよ」

リサ「ううん。ねぇ、今日もこの宿に泊まるの?」

俺「多分、そうなると思うよ。この先の予定は何も決まってないんだ」

リサ「そっか、私も今晩泊まるからまた会えたら夜話そうよ」

俺「うん!リサ?俺に韓国語教えてよ」

リサ「韓国語?いいよ(*^_^*)」

俺「じゃ、また夜に声かけるよ!じゃあね~!」


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外はすっかり陽が昇っている。俺は部屋に戻った。

俺「Mさん、Pちゃん!朝だよー!」

M「もうとっくに起きてるよ。ぷら君さっき話してたの誰?知り合い?」

俺「え?起きてたんですか?」

M「なんか楽しそうに話してるから邪魔しちゃ悪いと思ってさ~」

P「可愛い子じゃん。知り合いなの?」

俺「いや、昨晩知り合ったんですよ」

P「ふぅ~ん」

俺「なんですかその言い方・・・」

P「まぁ、いいんじゃな~い?ねぇ?」

M「ねぇ~?」

俺「ええええ!?なんすかそれ~!!ところで今日イグアス行くんですか?」

M「いや、行かんでしょ。明日行こうよ」

俺「明日ですか?」

M「うん、今日はブラジルビザの申請に行こうと思って」

俺「ブラジル・・・ビザ・・・?」

P「ここの宿の目の前がブラジル大使館なの。今日は金曜日だから、今日申請すれば月曜日に受け取れるでしょ?」

俺「ブラジル・・・行くんですか?」

M「ぷら君いかんの?」

俺「なにも考えてませんでした」

M「申請しに行くのはお昼過ぎだから、それまで今後のルート考えてみ~。もしブラジル行く気になったら一緒に行こうや」

俺「はい!」

P「じゃ、あたし朝食買ってくるね~」

M「あ、俺も行く」

俺「俺・・・」

P「さっきあの子と一緒に食べてたの見てた。無理しないでユックリしてな」

俺「あい・・・」


俺は悩んだ。ブラジルか。考えた事も無かったぞ・・・・。
コメント
この記事へのコメント
ほんと一歩先しか見てないんだなwww
韓国語うまいね、とかお約束かww
それにしても今のところはただ微笑ましい・・・
2010/08/15(日) 21:30:22 | URL | #-[ 編集]
Pちゃんはあんまり可愛くなかったのかな?
2010/08/15(日) 23:13:20 | URL | #-[ 編集]
リサは控えめでいい子そうやね。
2010/08/15(日) 23:46:42 | URL | #-[ 編集]
俺パー速で来年からパッカーするって言ってたヤツだけど
南米はあんまり考えて無かったな、面白そうなんですけど
2010/08/16(月) 23:04:05 | URL | #-[ 編集]
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