世界中をぷらぷらしてきた

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俺、リサ、Oちゃん、Kちゃん、Wちゃんの5人は再び明洞(ミョンドン)へと戻ることとなった。合コン会場となる場所はスジェビとかいう食べ物の有名店のようでお酒も出してくれるらしい。電車を降り、一際賑わっている明洞(ミョンドン)市内を歩くとKちゃんのテンションが異様に高い事に俺は気付いた。しかしKちゃんは韓国語オンリーの純正コリアンガールである。リサを含む女性4人に内容は分かっても俺にはチンプンカンプンであった。

俺「ねぇリサ?Kちゃんなんか随分テンション高いんじゃない?」

リサ「そうだね~、Kは・・・ってか私達今誰も彼氏居ないから」

俺「それでか・・・。しかしあのハシャギ方は相当気合入ってんな」

O「ねぇ、まだ少し時間もあるしあそこ行こうよ」

K「行く行く!!」

リサ「ああ~。うんっとね、恋愛に効く場所があるんだよ」

俺「へぇ~」

そして俺達は到着した。今度は神社ではなく普通の店のようだ。良く分からないが4人揃って天井からブラさがっている紐を握り締め一心不乱にお祈りをしている。

O「ねぇ、ここでも書こうよ」

K「うんうん!!!」

どうやらここにも願いを紙に書く場所があるらしい。しかし俺は知っている。例えば「この大学に合格しますように!!」とお願いしたとする。結果、その人物が合格したらその人物の為に不合格になる人物が出てくる。「病気が治りますように!」とお願いして叶うのなら医者は必要ない。結局神頼みなんてものはないのである。キャーキャー騒ぎながら「いい出会いがありますように」とお願い事をする4人の脇で、俺はひっそり世界平和を願った。


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リサ「ぷらはなんて書いたの?」

俺「ピースだよピース!世界平和に決まってんだろ」

O「ぷら君って本当に偉いね~!」

俺「てかさ、俺の出会いって既に君達なわけだよね?」

リサ「あ!!そっかぁ」

俺「そっかぁじゃねぇよww」

O「いや?」

俺「全然嫌じゃないけどさ、楽しいよ!うん!ただ不安なのは男性なんだけど・・俺話せないよ」

O「大丈夫!陽気な奴ばっかりだからさ!」

俺「Oちゃんは知り合いなの?」

O「1人が私の友達かな。後はそいつの友達~」

俺「もう完璧な合コンですね・・・」


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こうして俺達はついに会場へと足を踏み入れた。今時のオシャレな感じの店ではなく、こう昔ながらの韓国を想像させるような店内であった。店に入ると既に男性陣は揃っていた。Oちゃんが先陣を切って知り合いの男性とやらに話しかける。

(男性メンバーの名前は覚えていないのでA、B、C、Dとする)


A「よう!」

O「早かったね。こちらリサ、あとKちゃん、Wちゃん、あとリサの友達のぷら君、日本人だよ~」

男性一同「おおおお~」

俺(おおおじゃねぇよ・・・なんだよこの空気は・・・)

O「ぷら君どこに座る?男だしあっちがいい?」

俺「ええええ・・・。俺全然話せないしリサの隣がいい・・・」

リサ「うん!私もぷらの隣でいいよ~」

俺「おおお・・・リサ様・・・」

リサ「いっぱい食べようね!」

俺「へ?」

O「じゃ、適当にバラけて座ろうか」

そしていよいよ合コンは始まった。


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リサとKちゃん以外は全員ビールを注文。基本、会話は韓国語なので俺は全く会話にちていけない。注文したチヂミをリサと一緒にガッツクだけである。

A「ねぇねぇリサちゃん?お酒飲まないの?」

リサ「うん・・・モグモグ」

A「ちょっと飲んでみなよ」

リサ「いい・・・モグモグ」

A「そ・・そっか」

俺「ねぇリサ?」

リサ「うん?」

俺「俺と話してても退屈でしょ?俺気にしなくて大丈夫だよ」

リサ「ううん、大丈夫だよ^^」

きっとリサもOちゃん、Kちゃん、Wちゃんと一緒に盛り上がりたいだろうに俺がいるばかりに混ざれないでいる。申し訳ないがどうすることも出来ないので俺はとりあえず飲みまくることにした。たまに男性陣から何か聞かれ、リサとOちゃんが通訳してくれてそれで会話になったが、いかんせん男同士でそんなに話をすることもない。はっきり言って非常に気まずい場であった。嗚呼・・・リサパパが恋しい。1時間程飲み続け、飲み物がビールからチャミスルという焼酎に変わった頃、俺はトイレに行きたくなりトイレに行く事にした。

トイレへ入るとBが洗面台のところで髪の毛をいじっている。考えてみるとコイツとは1度も会話をしていない。Bは男性4人の中で1番顔も良くモテそうな雰囲気の奴であった。ペコッと頭を下げて個室に入ろうとした時、俺はBになにか話しかけられた。

B「ペラペラペラペラ」

俺「へ!?」

B「ペラペラペラ」

俺「えっと・・わかんねぇよ・・英語できる?」

B「ノー」

俺「・・・」

B「ペラペラペラペラ」

また最後に何か言うとBは俺の肩をポンと叩いて皆のいる方へ戻っていった。なんだったんじゃ。用をたし、いざ席へ戻るとその意味が分かった。今まで俺の座っていた席へBが座っている。よく見ると席替えをしたようだ。空いている席に目をやると隣が英語の話せないKちゃん。詰んだ・・・。仕方なく席に座りモクモクとチャミスルをストレートで飲む。時折リサが心配そうにこちらに目を向けるが、そこはBがガッチリキープ。とにかくこの合コンが終わるまでは耐えるしかない。とにかく飲んでしまおう。会話はできずとも酒を注ぐ位ならKちゃんにも出来る。そう思ったがKちゃんはオレンジジュースを飲んでいた。

地獄のような時間だった。これならまだ日本の合コンで無視され続けた方が良い。日本でならば得意技の電話かかってきたふりで店外へ脱出することもできれば、ひたすら2ちゃんねるやmixiで時間を潰すこともできる。しかしここは韓国。俺は完全に暇を持て余していた。その時だった。随分と酔っ払ったAが俺に酒を勧めてきたのである。

A「ぷら~?一気飲み勝負しようぜ~」

俺「へ!?なんて!?」

A「お~い!O!通訳!通訳!」

O「え~、やめなよ~」

俺「なんて?」

O「一気飲み勝負しようって言ってるよ」

一体何が悲しくて一気飲み勝負をせにゃいかんのか。酔っ払っているAは皆に「今から勝負するぜ」と声をかけたので全員が俺とAに注目。結局勝負することとなった。200ml程度のグラスにチャミスルをストレート。初戦は俺が勝ったが「次は負けん」と2回戦へと進み、2回戦は俺が負けた。

A「おし!次で決着をつけよう」

俺「いや、もういいって」

A「あ~?ペラペラペラペラペラ」

俺「なんて?」

O「A~!もうやめなよ~」

A「なんだよ・・」

多分「これだから日本人は・・」とか「韓国の勝利だ!」とか言っていたのだろう。男性は異様に盛り上がってハイタッチまで交わしていた。Bだけを抜かして・・・。Bはまだリサに付きっ切りで何か話をしている。完全にリサをお気に召した様子だった。やっぱどの国でも格好いい奴がモテるんだな。そう思った。いつまで続くか分からないこの地獄のような合コン・・・肩を落としただただ時間が過ぎていくのを待っていた時であった・・・。



奴は現れた。
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冷え切った空気が肺に突き刺さるような、そんな朝だった。リサパパとの気まずい雰囲気にも少し慣れ、勝手にベランダで煙草を吸うまでに俺はなっていた。本日は早く目が覚めてしまいまだリビングには誰も居ない。俺はリサパパのプリングルスを食べながら昨日の男が誰だったのか本気で考えてみた。何故に今日付いてまでくるのか俺には全く理解できなかった。リサに好意を抱いているのだろうか。

昨晩、俺は最初にシャワーを浴びて部屋に戻ったので男が今この家に泊まっているのかは分からない。悶々とした気持ちのまま30分ほどベランダで過ごしたが、あまりに寒いので俺は再び部屋に戻ってリサが起こしに来るまで眠ることにした。それから何分後だったろうか。

コンコン・・・。

リサ「ぷら~?」

俺「お!リサ?おはよ~!」

リサ「今日ね、友達と待ち合わせしてるんだけど時間少し早いの。明洞(ミョンドン)って場所に行く予定なんだけどうちから電車で1時間位かかるんだ~。だからそろそろ準備しよう」

俺「OK!分かった!」

リサ「朝ご飯はどうする?」

俺「あ、俺別に食べなくて大丈夫だよ」

リサ「じゃあ、皆であっち行ったら何か食べよう」

俺「OK!」

リサ「じゃ、ちょっとお邪魔するね」

俺が寝泊りさせてもらっているのはリサの部屋なので、出かける前にリサは必ずこの部屋で化粧をするのだ。俺はその化粧している姿を見るのが凄く好きだった。ベッドに寝転がり鏡に映ったリサを半笑いで眺めていると決まって「見るな」と怒られた。リサの準備も整い、リサママの車で最寄の駅まで送ってもらう。

俺「ねぇ?友達は?」

リサ「友達は途中で乗ってくるよ~」

俺「あ、そうなんだ。あ・・・てか昨日の男の人は?今日来るんじゃなかったっけ?」

リサ「うん。そう言ってたんだけど、遅れてくるみたい。もしかしたら来ないかも~」

俺「マジで!?おおおお!!」

リサ「今日はね~、ぷらビックリすると思うよ~」

俺「なになに?なにかあるの?」

リサ「まだ秘密~!じゃ、いこ~!」

そして俺とリサは電車へと乗り込んだ。電車は日本のものと然程変わりはなく、俺は窓から流れるように過ぎていく韓国の景色をボーっと眺めていた。しかし緊張する。これからリサの友達とはいえ女の子が合流するわけである。JAPANの紳士としてここはいい所を見せなければならない。

電車に乗って2~30分後。

リサ「次の駅で友達乗ってくるよ」

俺「マジ?うわぁ~緊張してきた~」

リサ「皆イイ子だから大丈夫だよ^^」

俺「へ?皆?」

リサ「うん、3人来るの」

俺「ちょwwww」

リサ「嫌?」

俺「いやいや、全然嫌じゃないけど全員女の子?」

リサ「そうだよ^^」

俺「うっはwww」

そして彼女達はやってきた。

か・・・可愛い・・・・。ひとしきり適当に挨拶をし、電車は明洞(ミョンドン)へと到着した。

俺「はじめまして~。ぷらっていいます」

O「こんにちは!」

俺「おお!日本語!」

リサ「Oちゃんはイギリスに留学してたから英語もペラペラなんだよ~」

俺「おおおお!!!」

W「はじめまして~」

俺「はじめまして~^^」

K「・・・・・・」

俺「??」

リサ「Kちゃんは英語苦手なの><でも仲良くしてあげてね」

俺「勿論だよ~!」

リサ「じゃ、まずはお正月だし!あそこに行こ~」

俺「へ?どこどこ?」

俺が連れて行かれた場所は日本で言う神社のような場所であった。大勢の韓国人が皆お参りをしている。しかしこうして女の子に囲まれて歩くなんぞ今までに経験がない。俺は今までにない位緊張をしていた。


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久々の再会で盛り上がる女子グループ。俺はその横で引きつった笑顔を作るのが精一杯であった。

リサ「ぷら?元気なくない?お腹すいた?ビール?」

俺「いやいやwwwビールはいいよww全然元気だよ!」

リサ「じゃ、皆で今年の運試ししよう!」

俺「なに?おみくじみたいなもの?」

リサ「?? おみくじ?これを引くと運勢が書いてあるの」

俺「おお、おみくじだね!ここにお金入れるの?」

リサ「そう!じゃ、私も~」

俺「どう?」

リサ「やったー!!!大吉だよ!!」

俺「マジで!?」

O「私あんまりよくない~」

W「私も~」

K「私なかなかだよ~!ほら~!」

俺「俺のは!?俺のはなんて書いてあるの!?」

リサ「・・・・。ペラペラペラ」

O「キャハハハハハ」

俺「なんだよ!韓国語じゃ分からないよ・・」

リサ「BAD・・・・1番BADだよ・・ぷら・・・ww」

俺「大凶wwwww」

リサ「でも大丈夫!ここにお願い事書けば叶うから、何か心配事あったら書いてみて」


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俺「ほう・・・じゃ・・・・」

リサ「何書いたの?」

俺「いや・・・俺の事なんかどうでもいいんだよ」

リサ「日本語じゃ分からないよ。なんて書いてあるの?」

俺「世界平和だよ世界平和」

リサ「ぷら偉い~!」

O「なになに?何て書いたの?」

リサ「世界平和だって!!」

O「ぷら君偉いね~!」

俺「いや・・・その・・・有り難う」


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O「それじゃ、そろそろ向かいますか」

俺「どこに?」

リサ「へへ~、発表します!WもKもビックリするよ~!」

俺「なになに!??!」

O「今から・・・合コン会場へ移動しまーす!」

俺「へ!?」

リサ「Oちゃんがね~、セッティングしてくれたの!」

俺「ごご・・・合コンって・・・俺男1人じゃん」

リサ「Oちゃんの友達が4人来るよ~」

俺「男!?」

リサ「そう~!私も始めて会うの」

俺「なんじゃそりゃwww」

O「5:5で!今日はお正月だし、お昼からお酒飲んでも大丈夫だから^^」

リサ「ぷらは24時間飲んでるから関係ないよ」

俺「リサ・・・余計な事はいいから」

W「ねぇ・・・本気!?どうしよう・・・彼氏出来ちゃうかも・・・」

O「その前に・・・」

俺「?」

O「ぷら君?私達女の子はちょっと準備があるの。だから、ちょっと喫茶店に付き合ってもらっていい?」

俺「お前等本気じゃねぇかよwww」

そして俺達は喫茶店へと入った。女性人は全員化粧治しをし、何故かケーキを注文。俺の元には何故かビールが運ばれてきた。


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俺「ねぇ・・・」

O「・・・・・・」

リサ「・・・・・」

W「・・・・・・・・」

K「・・・・・・・・」

俺「おい・・・」

リサ「今お化粧中!」

俺「リサ;;」

リサ「ん?どしたの?」

俺「俺・・・マジで行って大丈夫なの?」

リサ「大丈夫だよ!ぷらの為の合コンだもん!」

俺「だってさ・・・女性って君達なんでしょ?」

リサ「そうだよ~!」

俺「ううむ・・・・」

リサ「できた~!」

O「じゃ、行こうか!」

こうして俺は流されるがまま、男性陣が待ち構える店へと向かったのであった。


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(干支リサ)
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リサ「ただ~いま~!」

リサパパ「お帰り、遅かったな」

俺「ただ~いま~」

リサパパ「さぁリサ?寒いだろ?中に入りなさい」

俺「お・・・お邪魔します」

リサパパ「・・・・・」

家族団らん、アットホーム、そんな言葉はここには似合わない。言うなれば修羅の世界である。俺は外国語が堪能ではない。旅をする基本の言語である英語ですらも相当に怪しい自信がある。これまで東南アジア、中東、アフリカ先端、南米と旅をしてきたが、まさか海を挟んだお隣の韓国にこれほどまでにコミュニケーションに苦しむ人物がいるとは想像だにしなかった。

俺「リサこれ・・・」

俺はリサママより貰った2Lのコーラのペットボトルに入ったサーバーから注がれたビールを突き出した。

リサ「!!!!!!!!」

俺「?」

リサ「ぷら!ちょっとこっちきて!」

俺「へ?」

リサ「ぷら、きをつけて!お母さんは外で働いてるのをお父さんに隠してるから、くれぐれもバレないようにしてね!」

俺「そ・・・それはそうだけど・・・このいかにも怪しいビールはどうやって誤魔化すの?」

リサ「う~ん。私がなんとかするね。じゃ、ぷらはお父さんと飲んでて」」

俺「いやいやいやいや!!リサさん!無理です!お父さんと2人っきりは無理です!お兄さんはどこに行ったの?」

リサ「帰ったんじゃないかな?」

俺「えええ?!」

リサ「大丈夫!私なにか作ってくるね」

俺「俺も!俺も手伝う!」

リサパパ「リサ~?何してるんだ?」

リサ「何か作るね~!ぷらと飲んでて~」

リサパパ「・・・・・・・」

俺「あああああああ」

仕方なく、借りてきた猫より低姿勢で俺はリビングへ向かった。

俺「お・・お父さん・・・ビールどうぞ」

リサパパ「なんだこれは?」

俺「あの・・その・・・ビールです」

リサパパ「リサ~?」

リサ「もう!なんなの!?」

リサパパ「なんだこれは?」

リサ「友達から貰ったの。今何か作るからぷらと飲んでて」

俺「はい・・・お酌します」

リサパパ「・・・・・」

俺「あの・・・韓国っていい国ですね!ほら、キレイだし」

リサパパ「・・・・・・」

俺「食べ物も美味しいし・・・・」

リサパパ「・・・・・・・」

俺「リサも可愛いし・・・・」

リサパパ「・・・・・・・」

俺「リサ!!リサ~!!!!」

リサ「今度はなに~!?」

俺「全然会話できない;;ほら、俺韓国語話せないしさ・・・」

リサ「もぉ~!」

リサ兄「ただいま~」

俺「おおおおおお!!!」

リサ兄「ツマミ買ってきたぞ~。さ、飲もう」

その後、リサ兄のファインプレーもありどうにかその場を過ごす事ができた。家族+俺で韓国式スゴロクをしたり、家にあったwiiでなんとか場を繋ぐ事ができた。だが、その時・・・奴はやってきた。

「こんばんわ~」

俺「あれ?誰か来たよ?」

「お邪魔しまーす」

そのふてぶてしい態度でやってきたその男は突然リサの横に腰掛け、空のコップをリサに突き出した。

リサ「はい」

リサはなんの違和感もなく空のコップにビールを注ぐ。それをグイッと一口で空にすると男は言った。

男「ペラペラペラペラ~」

リサ「キャハハハハ」

リサパパ「ペラペラ?」

男「ペラペラ」

リサパパ「お~!ペラペラペラ」

やけに楽しそうだ。そして男はリサの頭を撫でながら更に続けた。

男「ペラペラペラペラ」

リサ「キャッキャキャッキャ」

誰なんだコイツは・・・。突然家に入ってきてはビールをガバガバ飲みだすし、リサの横を陣取って頭撫でるわ、お酌させるわ・・・。しかしそれでいてリサも嫌がっていないし、リサパパもすこぶる笑顔である。一体誰なんだこいつは・・・。そして何故見覚えの無いはずの俺がいるのに一切絡んでこない・・・?

男「ペラペラ?」

リサ「あ、こちらぷら君!」

俺「!!」

男「こんにちは~」

俺「おおお!日本語!」

男「ペラペラペラ」

男は何か言うとまたリサの頭を撫で始めた。なんなんだコイツは!?まさか彼氏とかってオチじゃねぇだろうな!しかし嫁いできたリサ姉を我が子以上に可愛がっている様子を見ると・・・もしかしたら・・・もしかするのか・・・。しかし、俺は聞けなかった。コイツが誰なのか聞けないのであった。

リサ「ぷら?そろそろシャワー浴びちゃったら?」

俺「うん。そうするね」

リサ「明日はねぇ、私の友達呼んだんだ!一緒に遊ぼう^^」

俺「マジ!?」

リサ「うん!女のだよ~。へっへっへっへ」

俺「おおおお!!!」

男「マジ?俺も行くよ」

俺「!!!!!!!」

リサ「うん、いいよ~!」

何故だ!?何故OKするんだリサ!??!
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